2年生:Thomas Merryfield, Sam O’Connell, Frederike Behr, Zhihao Zou 第4週に行ったインタビューで学生運動と学園祭について色々なことを身につけました。まず、学生運動について述べます。日本における学生運動が第二次世界大戦の前からありましたが、特に戦後の時代には民主主義や労働権の確率を求める勢いが強くなりました。1968年と1969年の大学紛争(世界中の抗議サイクルの一環)という学生運動が、日本中のキャンパスの閉鎖を余儀なくされました。全学共闘会議という学生運動と左翼活動を実行した組織の下に学生たちが抗議しました。学生たちは、マルクス主義の理念からインスピレーションを得ていて、最終的に、反政府、反日本共産党と無宗派の過激派でした。 次に、学園祭と学生運動の関係を話します。学園祭と学生抗議は直接に結びついていませんが、学園祭では社会問題とか政治問題を論じる演説が行われます。その上、抗議活動と同様に、学園祭を企画することで、学生が自分の自主性を行使する機会でもあります。 今年、学園祭は2月22日(木)でした。グループとして、日本に関連する様々な興味深くて楽しい活動を行いました。 学園祭の数週間前に、より良い屋台を作るために、日本から来た留学生にインタービューを行って、私たちの学園祭についての質問や疑問を答えてもらいました。インタビュー後、日本の学園祭は実際にどのようなものだと分かってきたので、アクティビティのアイデアを考え始めました。 そのアクティビティに関しては、私たちのグループは「カタカナゲーム」と「はっと言うゲーム」をやり、ケーキを作って、それに、携帯電話のお守りも作りました。初めに、「カタカナゲーム」を説明すると、カタカナの言葉を使わず、カードに書いてあったカタカナ言葉を相手に描写して、相手がカードの言葉を推測しなければなりません。枠を超えて考えて、もう知っている日本語をどのように独創的に使えるのかを考えらせる素晴らしくて協力的である方法でした。このように、授業で学んだ語彙と文法を実践させたので、非常に有意義な復習になりました。 それに加えて、「はっと言うゲーム」もやりました。このゲームでは、各プレイヤーにアクトカードを配ります。一人一人に自分のカードに書いてあった感情で「はっ」を言わないといけません。それで、他のプレイヤーは言ったところの「はっ」を考えて、投票します。怒りの「はっ」、感心の「はっ」や失恋の「はっ」と言うような様々な「はっ」がカードに書いてあります。全員の演技が終わったら、一人ずつ正解発表を行います。正解した人は一点、演じた人は正解した人数の得点がもらいます。感情に関連する単語と日本人の感情の表現仕方について学ぶために、有用なゲームでした! さらに、ケーキと携帯電話のお守りは大成功でした! 特に皆さんが、お守りのカラフルなデザインが好きだったので、学園祭の終わりまでに、全部が売れ切れました。 全体として、独特で楽しいアクティビティを提供したため、グループ2の学園祭屋台は大ヒットでした。皆さんは特に「カタカナゲーム」と「はっと言うゲーム」が好きでした。なぜかというと、楽しいだけでなく、自分の知識の限界まで追い込まれることで、日本語の多くの面を改善することができました。 ーーー We learned much about the student movement and the school festival during the interviews I conducted in week 4. First, we will… Continue Reading →
© 2025 Japanese Studies Gakuen-sai 2024 — Powered by WordPress
Theme by Anders Noren — Up ↑